私たちはお客様の永続的な発展を自らの喜びとし、 中小企業に自信と勇気と誇りを呼び起こします。
高岡 彰冶 |
税理士になったきっかけは、高校時代に読んだ「三国志」の影響です。
この三国志の中に「諸葛亮孔明」という人物が出てくるのですが、劉備玄徳を軍師という立場で支え、ついには蜀の立国にまで至ります。
戦略家として国政をサポートしていく様をワクワクしながら読んだ覚えがあります。
これを現代に置き換えると、中小企業の経営者こそが一国一城の主であり、その経営者を会計・税務・戦略の面でサポートできる「税理士」という仕事に非常に魅力を感じました。
この仕事こそが自分に向いていると思えました。
お客様の業績がどんどん上がっていき、会社が大きくなっていく様を会計・税務だけではなく、「経営」という側面からもバックアップできることは税理士という仕事の醍醐味だと思います。 企業として大きく成長していく中では、様々な問題や課題が発生します。 |
・昭和44年鳴門市生まれ
・同志社大学商学部を卒業し、大原簿記専門学校に相続税法講師として入社
・その後は大阪の税理士事務所にて実務経験を積み、平成9年1月に鳴門市で開業
・これまでにTACの財務諸表論講師、(独)中小企業基盤整備機構の事業承継コーディネーター、経営革新等支援機関などを経験
・現在は、徳島県商工会連合会・徳島県中央会などで、税法を中心としたセミナーの演台に立つ
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